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ズボラに生活するために最新家電チェックしまくり主婦のブログです。
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さて、今回は電気圧力鍋のご紹介。
電気屋さんで見かけたことありませんか?
ちょっとサイズの大きい炊飯ジャーのようなもの。
最近はシロカというメーカーの電気圧力鍋も人気です。手頃。
今回のプレゼン方針
さて、なんで電気圧力鍋が欲しくなったの?と。
割と高価なんです。贅沢家電。そのハードルは結構高い。
きっかけは、完全に、はっきり言い切れる、、
三男誕生です。
三男が生まれた時、長男7歳、次男4歳でした。
そこに0歳の男子が加わる。
それに加えて、私の加齢とともに削られてしまったやる気と体力。
料理は嫌いじゃないんだけど、料理をしている途中に何度中断させられるか。
この中断が、料理への愛情を削いでいく。
納豆でいいや、シラスでいいや、ふりかけでいいや!(もちろん今も良くあるメニュー。)
そんな毎日を過ごしていた矢先に電気圧力鍋と出会いました。
ずっと台所にいられない
前述した、料理の中断。これが最強に嫌だ。
料理が出来上がるまで、台所にいられないんです、小さい子がいると。
数分おきに呼び出しがかかり、その間に火にかけていることも忘れ、味噌汁が煮物に、そして丸こげ。何度やったことか。
電気圧力鍋ならその場から離れても大丈夫
電気圧力鍋の魅力は、時短もさることながら、自動で調理してくれること。
内臓レシピが収録されていて、そのレシピを選択すれば画面に必要な材料や工程をすべて表示して導いてくれます。
もちろん火力や圧力モードの設定も全自動。
人の操作が必要な時にアラームでお知らせしてくれるので近くで見張っている必要なし(これ重要!)。
材料入れてスイッチポン。一旦退場(台所から)。
ピー!っとなったら再入場(台所へ)。
材料追加したり、かき混ぜたらまた退場。
台所からいなくなれるの最高。
これだけでもはや電気圧力鍋を全力でお勧めしたい。
ものすごくツライ束縛から解放されたような気分です。
ティファールのクックフォーミーを選んだ理由
数ある圧力鍋から、私はティファールのクックフォーミーを選びました。
クックフォーミーに至るまでの私の思考を公開します↓
予約機能は必要なかった
朝、材料を入れておけば帰ってくる頃には出来上がっていたりする。
超絶便利だと思いますが、夏場の材料放置はどうなのか・・・?ちょっと心配で。
真空になってれば大丈夫なのかな。
なにより、大体朝のバタついている時間帯に夕飯の準備なんて到底無理!!
ということで、予約機能は必要なしということになりました。
容量
家族5人で、しかも私以外全員男子となると、相当の容量が必要です。
その点、シロカは小さかった。予算的には第一候補だったんですが。
実際家電量販店で見たら思っていたより小さかった。
子ども達が今の年齢でもよく食べるので、我が家には小さすぎました。。残念。
本体の大きさ
電気圧力鍋、かなりの存在感です。
我が家の容量を考えると、炊飯器よりも大きなサイズになってしまい、置き場所に困る。。
ヘルシオ、ちょっと頭でっかちで私が収納したいと思っていたところに入りませんでした。
予算じゃ予算!
まぁ、これが一番ですよね。予算。
ヘルシオ、高いです。シロカ、安いです。
クックフォーミー、ちょうどいいかも。
そして、私が購入した時、ちょうど新型が出ていて、型落ちがさらに安くなっていたのです。
違いは内臓レシピの収録の数。あとボタンのデザインがちょろっと変わった程度。
マニュアル操作のレシピもたくさん公開されていたので、型落ちで問題なし!ということで、私の電気圧力鍋を探す旅はハッピーエンドを迎えたのでした。
生活が変わる
ちょっと贅沢な買い物だったけど、
リビングで料理が出来上がるのを座って待つ。
その時間、プライスレス!
もちろん、レシピ内臓で材料や調味料の分量もすべて教えてくれるので、料理が苦手な人も失敗知らず。
いろんな人に、電気圧力鍋の魅力が伝わったらいいのになぁ!